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15. 年齢なんか関係ない!いくつになっても女は女


『三十させ頃、四十し頃、五十ゴザむしり、六十ろくに濡れずとも』という言い伝えがある。


三十代の女性はその魅力が満開になる年代で、男がしたがるから『させごろ』。


四十代は自分の性欲が強くなって、自分がしたくなるので『しごろ』。


五十代になるとゴザを掻きむしるほど気持ち良くなるので『ゴザむしり』


六十代は、濡れなくてもまだやりたい。


昔の日本の女性の性欲の言い表したものだったらしい。


江戸時代、大岡越前守が母親に「女はいつまで性欲があるのか」と尋ねたところ、母親は黙って火鉢の灰を掻きまわしていたと言う話しもある。


女性の性欲は灰になるまでと言う事である。


女は死ぬまで“女”で居たい....


“女”としての悦びを感じていたい....


“女”を楽しみたい....


生まれ変わっても“女”が良い....


しかし、現代の女性は“女”としての人生を楽しむ余裕すら無い女性が多い。


恋愛・結婚・子育て・夫婦生活・共働き・人間関係・離婚・不倫などなど....


毎日たまるストレスの中で退屈で忙しい毎日を過ごし、“女”を楽しむ余裕すら見失っている女性は多くいる。


四十代からの生き方は、次の三つに分かれると言う。


1、希望と夢を持って生きる人生。 

2、退屈を感じながら生きる人生。

そして3、絶望とともに生きる人生....


確かに四十代の可能性は、二十代に比べると狭まっているかもしれない、


しかし、五十代の女性から見ると四十代の可能性は無限に見える。


最近パソコンを買ったと言う、G子もそんな五十代の女性の一人だった。


「50代の主婦ですが、利用出来ますか?」


彼女は孫もいる50代の主婦だったが、ハーフのような顔立ちのキレイな女性だった。


十歳年上の夫はいるがもう長年男日照りで、忘れていた女の悦びをまだ感じる事が出来るか試してみたいと言う依頼だった。


ラブホに向い部屋に入ると、「ラブホテルって昔独身時代に行ったきり」だと、見る物すべてが新鮮でテンションも高くはしゃいでいた。


風呂に誘うと、「裸になるの恥ずかしいわぁ~」と言いながらも脱ぎっぷりは流石だった。


体を洗っていると、「こんどは、あたしが洗ってあげる」とバトンタッチ。


私の体を確かめるように両手に付けたソープで洗ってくれる。


すでに勃起しているペニスを、「わあ~こんな堅いのね、おっきい~」と言いながら、ねっちりと口に含み手でしごき出す。


彼女のフェラは凄かった。


勃たない夫のペニスをフェラで射精させていたと言うフェラのテクニックでイキそうになる。


「もうダメ、出そう」と腰を引くと、さらに激しく手コキをしながら「そのまま出しても良いよ」と口でザーメンを受け止めようとする。


ここで射精すれば、すぐに勃起しなくなると思いフェラを制止してベッドに誘った。


ベッドでも凄かった。


「あ~良いわ!良いわ!」を連発してペニスにムシャ振り付いた。


すでに閉経しているオマンコも愛液で溢れかえりジュルジュルになって小陰唇もパックリ開いている。


彼女が私の顔に跨りヌルヌルになったオマンコを私の口に当て腰を振る。


「早く、おちんちんちょうだ~い」とそのままヌルっと挿入。


「あ~気持ち良い....もっと突いて....」


彼女は大きな胸を揺らせながら悶えている。


「後ろからも突いて~」「そのまま胸も触ってぇ~」


色々体位を変え最後は正常位でフィニッシュ。


私は暫く彼女の上に乗って息を整える。


「やっぱり、おちんちんは良いねぇ~」と満足そうな顔で微笑んだと思うと、「今度は、これ使ってみてぇ~」とベッドの枕元に置いてある電マを指差した。


久しぶりのセックス、そして絶頂感。


すでに感度が良くなっているオマンコに電マを当てるとすぐに体を震わせながらイキ果ててしまった。


潮を吹いてシーツはびっしょり濡れている。


「あ~やっぱり女で良かったわ....」「この歳になって淫乱になってしまったわー」


とG子は“女”の顔になっていた。







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